水・食料

災害時給水ステーションに行く前に|3リットルの水を運ぶ準備

根拠: 東京都水道局「災害時に水を配る場所〜災害時給水ステーション〜」(2026年8月6日確認)

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断水したら給水を受けに行くことになる

備蓄した水を使い切ったあと、次の供給源になるのが給水所です。東京都水道局は、この場所を災害時給水ステーションと呼んで案内しています。1

1人1日3リットル。これは備蓄の計算と同じ数字ですが、給水所ではその量を自分で持ち帰るという条件が付きます。

3リットルは3キロ

見落とされやすいのが重さです。水は1リットルで約1キログラムあるため、3リットルは3キロ。4人家族なら12キロになります。

水道局も、この重さを前提にした持ち物を案内しています。2

手提げのポリタンクに満量を入れると、片手で持って歩くのは現実的ではありません。背負う形にすることが案内の要点です。

何を背負い、何を積むかを分ける

水道局が挙げているのは、背負う形にすることと、空の容器を用意しておくことの2点です。実務としては背負う分と、車や台車で運ぶ分を分けて用意すると過不足が出ません。背負う側はリュックに入る量で組み、家族分をまとめる側は折りたためるタンクで持ちます。

運び方用意するもの決めるときに見るところ
背負って歩くリュック + 空のペットボトルや給水袋往復する前提で、背負える重さの6〜7割に抑える
車・台車で運ぶ折りたたみのタンクコックの有無。段差や瓦礫がある道では使えない前提も置く
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こんな人に給水車まで水を運べない

選ぶ理由折りたたみで平時は場所を取らない

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こんな人に中身は自分で選びたい

選ぶ理由袋だけ買って中身を自作する層向け

用意しておくもの

容器そのものの選び方は別記事で整理しています。

折りたたみ給水タンクの選び方

給水所に行く回数を減らす方法

そもそも備蓄が厚ければ、給水所に通う回数は減ります。何日分を用意するかで必要量は変わるので、家族構成から先に計算しておくと判断が早くなります。

備蓄量計算ツール

汲み置きは長期保存の代わりにはなりませんが、断水が予告されている場合(台風接近時など)には有効です。

水道水の備蓄・汲み置きのやり方

まとめ

水の備蓄量と置き場所は水の備蓄は何リットル必要?を参照してください。

出典と根拠

本文の番号に対応する出典と、判断の根拠にした原文の引用です。確認日は当サイトが原文を照合した日です。

  1. 東京都水道局「災害時に水を配る場所〜災害時給水ステーション〜」2026年8月6日確認

    震災時は、成人が1日に必要な飲料水の量である3リットルを目安として給水します
    ↩ 本文へ
  2. 東京都水道局「災害時に水を配る場所〜災害時給水ステーション〜」2026年8月6日確認

    3リットル(3kg)の水は重いので、背負えるタイプの給水袋や、空のペットボトルとリュックサックなどをご用意ください
    ↩ 本文へ