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先に答え: 重さの目安は男性15キロ・女性10キロ程度です。これを超えて背負えない場合は、まず在宅避難用の二次持出品をリュックから外し、次に同じ用途の道具の重複をなくし、最後に軽量な代替品に入れ替える、という順番で減らします。
軽くする方法、結論(先に答え)
| 状況 | まずやること | 理由 |
|---|---|---|
| 目安の重さを知らない | 男性15キロ・女性10キロ程度を基準にする | 神奈川県が示す非常持出品の重さの目安 |
| 目安を超えている | 二次持出品(あとで取りに戻る分)を先に外す | 一次持出品だけに絞れば重さが減る |
| 削っても重い | 同じ用途の道具が重複していないか点検する | 8カテゴリのうち同じ役割が複数入りやすい |
| それでも重い | 軽量な代替品に入れ替える | 重さそのものを下げられる |
Q. 防災リュック 重さ 目安は? 神奈川県くらし安全防災局の資料では、リュックなどに入れる重さの目安を男性で15キロ、女性で10キロ程度としています。まずこの数字を基準に、自分のリュックが超えているかどうかを確認するところから始めます。
根拠: 神奈川県くらし安全防災局「非常持出品の準備(重さの目安)」(「リュックなどに入れる重さの目安は、男性で15キロ、女性で10キロ程度です」)
軽量な道具に置き換える
同じ役割の道具でも、選ぶ製品によって重さは変わります。ヘッドライトのように両手を空けたい道具は、軽量なモデルに替えるだけで持ち出し全体の重さを下げやすい品目です。
減らす順番のポイント3つ
1. まず目安の重さを知る
「重い」「軽い」は感覚では判断しにくいため、まず数字の基準を持つことが最初のステップです。男性15キロ・女性10キロ程度という目安を基準に、実際に背負って歩ける重さかどうかを自宅で確認してください。
根拠: 神奈川県くらし安全防災局「非常持出品の準備(重さの目安)」(「リュックなどに入れる重さの目安は、男性で15キロ、女性で10キロ程度です」)
2. 二次持出品から先に外す
非常持出品には、すぐ持ち出す一次持出品と、在宅避難や避難生活が長引いたときに取りに戻る二次持出品の2種類があります。リュックが重い場合、まず二次持出品にあたる予備の衣類や長期保存食をリュックから外し、自宅の別の場所にまとめておくと、持ち出す瞬間の重さを大きく減らせます。
根拠: 神奈川県くらし安全防災局「非常持出品の準備(重さの目安)」(「非常持出品には、一次持出品と二次持出品の2つがあります」)
3. カテゴリごとに重複を1つに絞る
非常用持出品は貴重品類・避難用具・生活用品・救急用具・非常食品・衣料品・感染症対策物品・その他の8カテゴリで構成されています。カテゴリごとに何が入っているかを書き出すと、懐中電灯やライトのように同じ役割の道具が複数入っていることに気づけます。同じカテゴリの重複を1つに絞るだけでも、道具を増やさずに軽くできます。
根拠: 総務省消防庁「総務省消防庁「非常用持出品チェックシート」」(「非常用持出品は貴重品類・避難用具・生活用品・救急用具・非常食品・衣料品・感染症対策物品・その他の8カテゴリで構成されている」)
計算ツールで容量から見直す
重さを削っても背負いにくい場合は、そもそもリュックの容量が体格や人数に合っていない可能性があります。家族構成や日数を入れると必要な容量の目安が出せる計算ツールを用意しています。
よくある質問
Q. 水や食料も減らしていいですか 水や食料はまず二次持出品(自宅に置いておく分)に回すことを優先し、一次持出品としては1〜2食分程度の最小限にとどめるのが基本です。備蓄全体の日数計画は別に立てておいてください。
Q. 子どものリュックも同じ考え方でいいですか はい。ただし目安の重さ自体が子どもは大人より小さくなります。子ども用の中身の選び方は子ども用防災リュックの中身を参照してください。
まとめ
- 重さの目安は男性15キロ・女性10キロ程度。まずこの数字を基準にする
- 超えている場合は、二次持出品(あとで取りに戻る分)から先に外す
- 8カテゴリで中身を点検し、同じ役割の道具の重複を1つに絞る
- それでも重ければ軽量な代替品に入れ替え、容量そのものは計算ツールで見直す
リュックの中身の詰め方は防災リュックの中身、詰める順番は防災リュックの詰め方の順番で解説しています。