防災セットのおすすめ比較|1人用・2人用の選び方と中身の見極め方
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結論:迷ったら「防災士監修 × 家族人数ぴったり」を選ぶ
防災セットの失敗は、安さだけで選んで中身が足りないケースと、大は小を兼ねると考えて重すぎて運べなくなるケースの2つに分かれます。監修の有無と人数適合を先に絞り込むと、この2つの失敗は避けやすくなります。
比較の3軸(この記事で見るもの)
- 中身の網羅性: 水・食・トイレ・明かり・防寒がひと通り入っているか
- 監修: 防災士など専門資格者の監修があるか
- 持ち出しやすさ: リュックの質と総重量(女性や高齢者が背負えるか)
1人用の比較(価格帯は1万円台が中心)
1人用はコンパクトさ重視で、36〜47点前後の構成が主流です。同じ「1人用」でも、点数を絞って軽くしたものと、寝具まで含めて在宅避難寄りにしたものがあります。
| セット | 価格帯 | 点数の目安 | 特徴 | レビュー件数 |
|---|---|---|---|---|
| HIH 防災セット 1人用(ハザードリュック) | 1万円台 | 36点 | 福島県の企業が開発。標準的な構成 | 約3,200件 |
| SHELTER プレミアム 1人用 | 1万円台 | — | 防災士×災害備蓄管理士の監修。期限管理アプリ付き | 約2,700件 |
| 防災士店長 防災セット 1人用 | 1万円台 | 47点 | シュラフ・エアーベッド・非常用トイレ10回分を同梱 | 約2,100件 |
※価格帯・レビュー件数は2026年7月22日時点の楽天市場の情報です。最新の内容は各商品ページでご確認ください。
HIH 防災セット 1人用(ハザードリュック36点)
- 向く人:まず1セット目を置いておきたい人。標準的な中身を無難に揃えたい人
- 向かない人:寝具まで含めて在宅避難の備えを完結させたい人
防災セット SHELTER プレミアム 1人用(防災士監修)
- 向く人:買った後の期限管理まで仕組みで解決したい人。監修の有無を重視する人
- 向かない人:点数の多さやシュラフなどの寝具を優先したい人
防災士店長 防災セット 1人用(47点・シュラフ付き)
- 向く人:避難所での就寝環境まで備えたい人。簡易トイレを別途買い足す手間を減らしたい人
- 向かない人:とにかく軽さを優先したい人。収納スペースが限られる人
2人用の比較(価格帯は2万円台が中心)
2人用は単純に1人用の2倍ではありません。ラジオやランタンなどの共用品が1つで済む分、1人用を2つ買うより総額を抑えられる構成が多くなります。一方でリュック1つに集約されるタイプは、2人で分担して運べるかを確認しておく必要があります。
| セット | 価格帯 | 点数の目安 | 特徴 | レビュー件数 |
|---|---|---|---|---|
| SHELTER プレミアム 2人用 | 2万円台 | — | 防災士×災害備蓄管理士の監修。期限管理アプリ付き | 約3,400件 |
| 防災セット 2人用(サバイバル) | 2万円台 | 60点 | 点数が多く、1人用としても分割しやすい構成 | 約2,600件 |
※価格帯・レビュー件数は2026年7月22日時点の楽天市場の情報です。最新の内容は各商品ページでご確認ください。
防災セット SHELTER プレミアム 2人用(防災士監修)
- 向く人:夫婦・同居2人世帯。中身の選定と期限管理を任せたい人
- 向かない人:自分で中身を細かく組み替えたい人
防災セット 2人用(サバイバル60点)
- 向く人:点数の網羅性を重視する人。2人で分けて2つの持ち出し袋にしたい人
- 向かない人:軽量コンパクトさを最優先したい人
こういう選び方は失敗しやすい
- 点数の多さだけで選ぶ: 綿棒や絆創膏で点数を稼ぐセットもあるため、水・トイレ・防寒の有無を見る
- 家族全員分を1つの大型リュックに: 避難時に1人しか運べなくなりやすい。人数分に分散する
買った後にやる2つのこと
- 中身を一度全部出して、家族の必需品(常用薬・メガネ・モバイルバッテリー)を足す
- 玄関か寝室に置く(押し入れの奥にしまうと、非常時に取り出しにくくなります)
まとめ
セットはあくまで土台です。足りないもの(特に簡易トイレの追加分と非常食)を人数分買い足して完成させてください。